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歌舞伎町から超鋼鉄重低爆音

CityCity
Strapping Young Lad

曲名リスト
1. Velvet Kevorkian
2. All Hail the New Flesh
3. Oh My Fucking God
4. Detox
5. Home Nucleonics
6. AAA
7. Underneath the Waves
8. Room 429
9. Spirituality
10. Centipede

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世の中には「こいつの頭の中はいったいどうなってんだ」と
思わせるアーティストが多々いますよね。

要するに変態天才と呼ばれる人たちです。


プログレの世界になるとそういうヤバい輩ばかりなので
この際置いておくとして、

メタルというジャンルに絞って考えても
イっちゃってる人が何人かいます。


この世界、“天才”というより“秀才”(オタク)の方が似合う
ミュージシャンが多いかとは思いますが、
(DREAM THEATERとかマイケル・アモットが分かりやすい例)

そんな中にあって“天才”っぷりを強く感じさせる筆頭であるのが
このデヴィン・タウンゼンドではないでしょうか。


この人はなんかいろんな名義のバンドをやっているので
プロジェクトがいくつあるのかよくわからないんですけど、

その中でも一番有名なのが
STRAPPING YOUNG LAD(以下S.Y.L.)だと思われます。

『CITY』は2ndアルバム。


一応インダストリアル・メタルって言うんでしょうかこれ。
とにかく爆音、爆音、爆音に次ぐ爆音。

その辺のデスとかグラインド・コアとは比較にならないほど
すさまじくうるさいアルバムです。

デヴィンの音楽はよく「音の洪水」と表現されますが、
まさにその通り。
どうやってミキシングしているのかさっぱりな感じ。

SEとかも入りまくりで音の隙間がまったく無いので、
一聴しただけでは何がなんだか、という人も多いでしょう。


でもよーく聴くと意外と整合性があるんですよね。
ていうか要であるリフがちゃんと核の部分にあって
はっきり聴こえるので、メタルとして純粋にカッコいい。


そしてそんな重ねまくりの轟音の中にあって、
ヴォーカルが全然埋もれてないのがすごい。

いや埋もれてないどころじゃないっすね。
突き抜けてくる感じというか。


うぎゃああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!
というスクリームもめっちゃカッコいいですが

それだけじゃなくてヴォーカルのメロディラインが
すごくキャッチーなのも面白い。
徹底してヘヴィなバックとの対比が魅力的です。

キャッチーでメロディアスといっても
最近のニュースクール勢のクリーンヴォーカルなんかとは
質の高さが全然違う。

なんちゅー強靭な喉をしているんでしょうかねこの人は。
さすがヴァイが見出した男。



あとやっぱりジーン・ホグラン(Dr)がすごい。

しんやくんも書いてましたが、バスドラがアホです。ほんとアホ。
もうわけがわからない。マシーンです。


エクストリーム界隈のドラマーはバケモノだらけですが、
ホグランの人間じゃない度は群を抜いているんじゃなかろうかと。

DARK ANGELとかDEATHあたりからすでにすごいですけど
まーしかし壮絶ですS.Y.L.でのプレイは。



激速で圧倒的な音圧は聴いていて疲れることこの上ないですが
なぜかこういうのはクセになる。
無性にこればかり聴きたくなる時がありますねおれは。

特に“All Hail the New Flesh” “Detox”
“Underneath the Waves”あたりのスラッシーなリフが
超絶にカッコいい。



爆音・轟音が好きな人は必聴。

MESHUGGAHやSYSTEM OF A DOWNなんかの怒涛のサウンドが好きで
これを聴いていないって人は人生損してる、

と言っておきましょう。
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