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最近のツボ



───アタシの名前はフリップ。心に傷を負ったギタリスト。
モテカワ丸メガネの愛されボーイ♪

アタシがつるんでる友達は元イエスのビル、
ベースを抱えた渡り鳥のウェットン。
訳あってバイオリンとキーボードを弾くデヴィッド。

友達がいてもやっぱりバンドはタイクツ。
今日もウェットンとちょっとしたことで口喧嘩になった。

ワンマンバンドだとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!

「キングクリムゾンはプログレッシヴロックではない」…。
そんなことをつぶやきながらしつこい元メンバーを軽くあしらう。

「カノジョー、ちょっと21世紀の精神異常者?」
どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
最近のギタリストははカッコイイけどテクニック不足でキライだ。
もっと椅子に座ったアタシを見て欲しい。

「すいません…」
…またか、と変則チューニングなアタシは思った。
シカトするつもりだったけど、チラっとハゲの男の顔を見た。

「…!!」

…チガウ…今までの男とはなにかが決定的に違う。
サウンドスケイプな感覚がアタシのカラダを駆け巡った…。

「…(カッコイイ…!!…これって運命…?)」

男はブライアン・イーノだった。連れていかれてCDを作らされた。
「キャーやめて!」不自然なギターソロをきめた。

「ガシッ!ボカッ!」アタシは死んだ。マッテクダサイ(笑)






秀逸すぎる。
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暇を持て余した神々の遊び

おととい土曜にまたも、
KO大学のサークルライヴに出演させてもらいました。


毎度毎度思うが、
外部の人間なのに、しかもヘタっぴベーシストなのに
こうして誘っていただけるというのは
非常に光栄だしとてもありがたいことです。

おかげさまで楽しい時間を過ごすことができました。


体調が万全ではなく申し訳なかったが、
まー割といい感じの出来だったのではないかと。



他では1年生のMÖTLEY CRÜEバンドが特に良かったな。
ぜひ今後も頑張って頂きたい。
なんてオヤジなコメントなんだ。



しかしやっぱりライヴは最高だなあ。いろんなストレスが吹っ飛ぶね。


あまりに楽しかったので無駄に二次会まで出てオールしてしまうおれ。

二次会はガンダムトークとメタルしりとりをした記憶しかないけど。
次回までにちゃんとマクロスを観ておくとしよう。


そういうわけでこれからも常時お誘いをお待ちしております。
どうぞよろしく。


次はプログレ(or スラッシュ)だ!

Noise Music Lovers Only

初海外なのにノープラン&一人旅、という
いま考えると自分でもちょっとどうかと思うアティチュードで
英国に行ってきました。もう一ヶ月前の話だが。


最初の二日ぐらいはいろいろわけわかんなくて
気分はロスト・イン・トランスレーション。


だって英語聞き取れねーんだもん。


しょうがないので
ホテルの横にあったハイドパークを散歩したり
雑貨屋で買ったKERRANG!誌をぱらぱら読んだり
TVでプレミアリーグとWWEをぼけーっと観たりして過ごす。


そういう何にも縛られない一日というのも
久しぶりだったので結構心地よかったんだけど、

さすがに少しは観光っぽいこともしとくかと思い、
とはいえガイドブック的なものを持ってなかったので
てきとーに地下鉄に乗ってぶらり途中下車の旅 in U.K.を実施。



訪れた場所を全部書くつもりはないですが、一つだけご紹介。


「Institute of Contemporary Art」という
現代芸術のギャラリーみたいな建物を偶然見つけたので
おもしろそーと思い入ってみる。

なかなかいい感じのギャラリーで楽しかった。


出口付近にある売店でいろいろ眺めていると、その中に
「Noise Music: A History」という熱い本を発見。


章ごとに「インダストリアル・ノイズ」とか
ノイズ内のサブジャンルについての歴史的な発展が
それぞれ書かれていたんですが、

目次を見ると「Chapter 9: Japan」の文字。
丸々一章分ジャパノイズかよ! とんでもない本だ。


「非常階段とかメルツバウとかマゾンナとか暴力温泉芸者が
代表的なジャパニーズ・ノイズであり…」とかなんとか書いてある。


そしてさらにすごいのが「Chapter 10: Merzbow」。

メルツバウのみで一章! すげーな秋田昌美。
さすがワールドワイド。


それにしてもこの本の作者は頭いかれてるんじゃないのか。
毎日ノイズを聴いてるんでしょう、きっと。

記念に買って帰ろうかとも思ったんだけど高かったので断念。
いまは買わなかったことをちょっと後悔してます。



そんなこんなでなかなかイカレた国でおもしろかった。また行こう。

ガイジンさんの適当っぷりを目の当たりにして
「日本人ってマジメすぎるなあ」と思ったのでした。




おまけ。

戦メリ+デイヴィッド・シルヴィアン meets Lost in Translation





いい声してんなーシルヴィアン


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