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Jordan Rudess - The Unforgotten Path

The Unforgotten PathThe Unforgotten Path
Jordan Rudess

1. Entangled
02. Your Song
03. For Japan
04. Karma Police
05. Soon
06. The Sound of Silence
07. Here, There and Everywhere
08. Grandchester Meadows
09. Old Man in the House
10. Scarborough Fair
11. As Tears Go By
12. Imagine
13. Moonchild
14. The First Time Ever I Saw Your Face
15. Send in the Clowns
16. Tribute to Jobs
17. Opus 58

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DREAM THEATERのJordan Rudessによる、
2014年の「EXPLORATIONS」に続くソロ最新作(2015年11月リリース)。

本人が a collection of melodies that have inspired my life と語るように、
本作収録17曲のうち13曲がJordanへ影響を与えたバンド/ミュージシャンの
カヴァーとなっている。

カヴァーの内訳(元ネタ)は以下の通り。

01. Entangled
→GENESIS

02. Your Song
→Elton John

04. Karma Police
→RADIOHEAD

05. Soon
→YES

06. Sound of Silence
→Simon & Garfunkel

07. Here, There & Everywhere
→THE BEATLES

08. Grandchester Meadows
→PINK FLOYD

10. Scarborough Fair
→Simon & Garfunkel

11. As Tears Go By
→THE ROLLING STONES

12. Imagine
→John Lennon

13. Moonchild
→KING CRIMSON

14. The First Time Ever I Saw Your Face
→Ewan MacColl & Peggy Seeger / Roberta Flack

15. Send in the Clowns
→Stephen Sondheim作のミュージカル曲



Jordanは2006年にもGENESISやYESやEL&P他をカヴァーしたアルバム
「THE ROAD HOME」を出しているが(Soonはそちらでも披露)、
Rod MorgensteinやSteven WilsonやRon ThalやEd Wynne等
外部ゲストを招いてエレクトリックに仕上げた「THE ROAD HOME」とは異なり、
今回は全編ピアノオンリーでのカヴァーとなる。


2002年の「4NYC」、2009年の「NOTES ON A DREAM」、
2013年の「ALL THAT IS NOW」といったピアノ主体の過去作と同様に
本作も非常に美しいメロディが堪能できる。

単なるスーパーマーケットBGMにはとどまらず
クラシカルアレンジで優雅に、そしてドラマティックに名曲群を彩った
素晴らしい作品だ。


特に、サイケデリックフォークな原曲とは打って変わって
劇的な起伏を見せるGrandchester Meadowsのアレンジ具合は流石の一言。


また4曲収録されているオリジナル曲も逸品ぞろい。
スティーヴ・ジョブズに捧げられた小曲Tribute to Jobsも良いが、
我々日本人にとっては3曲目のFor Japanが最も感慨深いだろう。

これは2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震を受けて
翌日にJordanがYoutubeで公開した演奏を再録したものだ。
美しいトーンが心に沁み入る。


DREAM THEATERの新作「THE ASTONISHING」のメロディに心打たれた人は
ぜひこちらも。

この人のソロ作は片手間の範疇を超えたいずれも素晴らしいアルバムなので、
DREAM THEATER曲の数々をピアノカヴァーした「NOTES ON A DREAM」も
併せておすすめしておきたい。











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Mantra Vega - The Illusion's Reckoning

Illusions ReckoningThe Illusion's Reckoning
Mantra Vega

1. Every Corner
2. Island
3. Veil of Ghosts
4. Lake Sunday
5. Mountain Spring
6. In a Dream
7. Learning to Be Light
8. I've Seen Your Star
9. Island (Reprise)
10. The Illusion's Reckoning
11. Mountain Spring (Acoustic)

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英国のプログレッシヴロック/フォークロックバンドMOSTLY AUTUMNに
1996年から2010年まで在籍したHeather Findlayが
SOUND OF CONTACTのキーボード奏者Dave Kerznerと結成した
新バンドのデビュー作。

メンバーにはMOSTLY AUTUMNのAlex CromartyやChris Johnsonの他、
ROGER WATERS BANDやSTEVEN WILSON BANDでも有名な
Dave Kilminsterも参加している。


またゲストにはIONA〜NIGHTWISHのTroy Donockley、
AYREONに参加しているIrene Jansen(Floor Jansenの妹)、
AYREON他のArjen Anthony Lucassen等大物が多数。


内容はソフトでアコースティックな色合いが強いプログレッシヴロック。
フォーキーな牧歌的雰囲気が太宗を占めつつも、
ところどころで顔を覗かせる物哀しいメロディラインが印象的な好盤です。


3曲目Veil of Ghostsでのプログレハードっぽさ、
5曲目Mountain Springのシリアスかつドラマティックな展開、
8曲目I've Seen Your Starの静かな美しさ、
そして10曲目の大曲The Illusion's Reckoningが本作のハイライト。

特にThe Illusion's Reckoningの壮大なメロディとギターソロは白眉。
かつてのLANA LANEを若干思い起こさせる。



アコースティックで
決して一本調子にならずに力強さと穏やかさ、
浮遊感を使い分けるHeatherのVoが素晴らしい。
キャリアならではの貫禄と余裕を感じさせますね。


MOSTLY AUTUMNはもちろん、KARNATAKAやPANIC ROOM、Kate Bush、
THE WISHING TREE、BLACKMORE'S NIGHTあたりが好きな人にもおすすめです。











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