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英国ジャズを味わう

Never Say GoodbyeNever Say Goodbye
BARBARA THOMPSON'S PARAPHERNALIA

曲名リスト
1. On the Wings of a Prayer
2. Still Waters
3. Living in the Fast Lane
4. Never Say Goodbye (The Tango That Got Away)
5. Giant Steps
6. Finger Dancing
7. Son of a Gun
8. Are You Real

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2007年にCOLOSSEUM来日公演を観にいった時、
創設者メンバーのディック・ヘクストール=スミスは
すでにこの世を去っていた。


スミスの後任サックス奏者として2004年に
COLOSSEUMへ加入し、来日公演にもやってきたのが
リーダであるジョン・ハイズマンの妻、バーバラ・トンプソンである。



1967年から現在に至るまで
公私共に良き伴侶としてハイズマンを支えてきたトンプソン。

COLOSSEUMの『DAUGTER OF TIME』で客演する他、
イアン・カーやアンドリュー・ロイド=ウェバー等
昔からあらゆるユニット/コラボレーションで活躍し
参加作品数は100を超える超ベテランジャズ奏者だが、

そんなトンプソンが率いている自身のバンドが
BARBARA THOMPSON'S PARAPHERNALIAだ。



欧州ではCOLOSSEUM以上に有名なバンドである。
ドラムは夫のハイズマンが担当。

そのBARBARA THOMPSON'S PARAPHERNALIA、
現時点での最新作が2005年の『NEVER SAY GOODBYE』となる。



CREAMに触発されつつ既存スタイルの打破を目論んで
結成されたCOLOSSEUMの豪放かつ超アグレッシヴな
ジャズロック/プログレとは異なり、
PARAPHERNALIAでは純粋なジャズが聴ける。


中心に据えられているのはもちろんトンプソンのサックス。

英国ロック史上に残る名ドラマー、ハイズマンを始め
脇を固めるピアノ、ベースも流石のクオリティ。
(そんなにジャズ詳しくないので素人感想ですが…)


ヴァイオリンをフィーチャーした"Living in the Fast Lane"や
アップテンポな"Giant Steps"は最高にクールだ。

また、ハイズマンが叩いているだけあって
適度にハードな感触が味わえるのもたまらない。

英国ジャズロックの系譜の1枚として捉えても
十分に楽しめるだろう。



なおBARBARA THOMPSON'S PARAPHERNALIAは
COLOSSEUMの翌年、2008年に来日している。

当時COLOSSEUM熱が覚めやらぬおれは
こちらの来日公演も六本木に観に行った。


最前列で鑑賞することができたうえ
終演後サインまでもらえちゃったのだが、
とにかくトンプソンの立ち居振る舞いが
すこぶるカッコよかったのが印象に残っている。

とても63歳とは思えない、若々しい
パフォーマンスだった(現在68歳!)。



ライヴでのトンプソンはCOLOSSEUMのライヴ盤
『LIVE05』でも聴くことができるのでお試しあれ。


Live05
コロシアム・ライヴ!05



BARBARA THOMPSON'S PARAPHERNALIA楽曲に
手っ取り早く触れることのできるアルバムとしては、
1982年〜2001年の楽曲からセレクトされたベスト盤
『CHAPTER AND VERSE』もおすすめ。


Chapter and Verse
Chapter & Verse









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