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BETTER LIVE THAN DEAD

それでは、MÖTLEY CRÜE「CARNIVAL OF SINS TOUR 2005」、
11月19&20日に行われた日本公演の模様をレポートいたしましょう。


なお、今後の公演に行くのでネタバレは嫌だという方は、
この記事はスルーしてください。


今回の再結成ツアーのテーマはいわば“R&R サーカス”なので、
ド派手なパイロや女性パフォーマーによるアクロバティックな演技が
見所の一つであったわけですが、

そうなると会場もそれなりの規模(と規制のユルさ)が
必要とされるわけで、東京公演の会場はさいたまスーパーアリーナ。


最初は「ホントに埋まんのかよ?」と若干心配だったんですが、
結局二日ともほぼ満員の入り。よかった。



MOTÖRHEADやALICE COOPER等のBGMが流れる中、
開演時刻の17時ぴったりにまずはBUCKCHERRYが登場。


今回の日本ツアーで全公演の前座を務める彼らですが、
これが本当に素晴らしかった!


なんといってもジョシュ・トッド(Vo)がめちゃくちゃカッコいい。
声もよく出てたしルックスも最高、ステージでの立ち振る舞いも
堂々としててとてもオーラがありました。

今回新しく加入した3人のメンバーも非常に良かったですね。
中でもギターのスティーヴィー・Dはかなり巧かった。
顔はDEATH ANGELのメンバーみたいだったけど。関係ないか。


とにかくバンドの演奏はタイトだったし
緩急つけながらのライヴ運びも文句のつけようがありません。

前座ということでステージの広さも前半分ほどしか使えず、
音も少し小さめでしたが、

それはそれでギターの音をはっきり聞き取ることが出来たので
良かったと思うし、ステージの広さもあれくらいの方が
濃密さを作り出すという意味で逆に功を奏していたように思えます。


バンドの雰囲気・貫禄ともに、
どことなくVELVET REVOLVERを思い出しました。

もはやBUCKCHERRYもあのレベルにいるバンドだと言っても
いいのではないでしょうか。


あまりにカッコよかったんでおれは二日目に会場で
新作『15』を買いましたよ。
サイン色紙がついてきてラッキー。

その新作からの曲を織り交ぜながら約45分間、
素晴らしいショウを見せてくれました。


最後はもちろん“Lit Up”で締め。
みんなで「I love the cocaine, I love the cocaine~♪」を合唱。
ロックンロールですね。



BUCKCHERRY終了後20分の休憩。
場内BGMはAC/DC『BACK IN BLACK』。



そしていよいよ真打登場!!



暗転と同時に、スクリーンにはMÖTLEY CRÜEメンバー本人たちが
登場するアニメが流れ、それが終わるとステージに
パフォーマーのマイティ・マイク&2人の女性が姿を見せます。


3人がひとしきり観客を煽ったあと、マイティ・マイクの
「Are...you...READY!!!???」
との問いかけで会場のテンションはMAXに!


そして“Shout at the Devil ('97 Version)”でライヴ開始!

いきなりこの曲をやられて興奮しないわけがない。

くそ広い会場全体で「Shout!Shout!Shout!」と
拳を突き上げる光景は壮観です。


2曲目は印象深いイントロのリフから始まる“Too Fast for Love”。

ヴィンス・ニール(Vo)が「Do you remember?」と歌えば当然、
皆で「Well I remember!」と返します。

オリジナル・メンバー再結成の経緯とあいまって、
この歌詞は感慨深いものがありました。


キャッチーな“Ten Seconds to Love”で
3人の女性ダンサーも交えたパフォーマンスを展開したあとは、

トミー・リー(Dr)の2バス連打から始まる“Red Hot”。

デス/スラッシュ系バンドがよくカヴァーすることでも知られる
この曲、やっぱりいつ聴いてもカッコいいですね。


そして5曲目は“On With the Show”。

1st『TOO FAST FOR LOVE』のラストに収録されている曲です。
実にMÖTLEY CRÜEらしいパワー・バラード。

アップテンポになるパートではニッキー・シックス(B)が
しきりにヘッド・バンギング。


この曲で少し落ち着いたかと思いきや、間を置かずに
“Looks That Kill”のリフを弾き始めるミック・マーズ(G)!

再び爆発的な盛り上がり。

MÖTLEY CRÜEの、特に初期における魅力の一つが
リフのカッコよさにあることを思い出させる名曲ですね。


お次は3rd『THEATRE OF PAIN』収録の“Louder Than Hell”。

これはちょっと意外な選曲でしたね。
「この曲なに?」と思った人も多いんじゃないでしょうか。

初期MÖTLEY CRÜEの楽曲の中でも割とヘヴィな部類に入る曲ですが、
改めて聴くと「ライヴ映えする曲だな~」と感じました。
“Primal Scream”なんかもそうですよね。

アルバムで聴く以上にカッコよかったです。


初期の楽曲で占められたセットリストで構成される第一部、
その締めとなるのはもちろん“Live Wire”!

これで盛り上がらないほうが無理ってもんだぜ!
最後のブレイクもしっかり決めてくれて最高でした。


ここで約40分/全8曲による第一部は終了。

10分間の休憩をはさんで、
驚異のエンターテイメント・ショウは怒涛の第二部へ…


後半へ続く)
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