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The Mute Gods - Do Nothing till You Hear from Me

Do Nothing Till You Hear From MeDo Nothing till You Hear from Me
The Mute Gods

1. Do Nothing till You Hear from Me
2. Praying to a Mute God
3. Nightschool for Idiots
4. Feed the Troll
5. Your Dark Ideas
6. Last Man on Earth
7. In the Crosshairs
8. Strange Relationship
9. Swimming Horses
10. Mavro Capelo
11. Father Daughter

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KAJAGOOGOOやIONAやSteve Hackett Band等々に在籍経験があり
現在はSteven Wilsonのバンドで活躍する
ベーシスト/チャップマンスティック奏者のNick Beggsが
Steve Hackett Bandのキーボード奏者Roger Kingと
プログレ/ハードロック/メタル業界御用達のドラマーMarco Minnemannを
迎えて結成したスーパーバンド、THE MUTE GODS。

そのデビュー作が、先頃発売されたこのアルバム。
プロデュースはRoger Kingが担当している。


特にプログレ界隈で名が売れている有名人揃いなだけに
内容もどプログレかと思いきや、
良い意味で予想を裏切る音像でとてもおもしろい。

プログレっちゃープログレなんだけど
全体的にはむしろポップロックっぽいなと感じる部分がちらほら。

2000年代MARILLION、具体的に言うと
「ANORAKNOPHOBIA」〜「HAPPINESS IS THE ROAD」あたりの音像に
近いような気がする。
Do Nothing till You Hear from Me、Nightschool for Idiots、
Last Man on Earthあたりにそれは顕著だ。


ポップロックっつっても地味で退屈なものではなく、
広範なジャンルに対応できるNick Beggsらしいひねくれメロディが
そこかしこで顔を出しておりフックは十分。

またPraying to a Mute Godの終盤やYour Dark Ideasで聴ける
ダブルトリオ期KING CRIMSONテイストのヘヴィネス、
Feed the Trollのダークなリフなどヴァリエーションにも富んでいて淡白さは皆無。

Strange RelationshipのGENESISっぽいキーボードパートあたりは
さすがRoger Kingという感じ。

ところどころで凄まじいリックをぶち込んでくるNickのベースプレイや
Marcoのドラミングも必聴です。

なおドラムはMarco以外に、SPOCK'S BEARD〜BIG BIG TRAINのNick D’Virgilioや
Steve Hackett BandのGary O'Tooleも参加。


あと本作、Voやコーラスのエフェクトが非常に良い。

ラストのFather DaughterではリードVoも担当している
Nickの娘Lula Beggsや、その他楽器のヴォイスサンプルをかぶせることで
曲の重厚感とひねくれ感に寄与している。



片手間のスーパーバンドではないことがよく分かる、
非常に練られて作られた力作。





<iTunes>


Megadeth - Dystopia | Home | Melanie Mau & Martin Schnella - Gray Matters

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