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Francis Dunnery - Vampires

VampiresVampires
Francis Dunnery

1. I Got You Eating Out of My Head
2. Feels Like Summetime
3. The Ice Melts into Water
4. Underneath Your Pillow
5. Old Man and the Angel
6. Screaming on the Beaches
7. Vampires
8. Once Around the World
9. Rose Marie
10. Yellow Christian
11. Calling All the Heroes
12. Never Go to Heaven
13. Still Too Young to Remember
14. Midnight

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どうやら11月に来日が予定されているらしいフランシス・ダナリー。
そんなフランシスの新譜ですが…。いやー…。
ダメでしょ、これは。


収録曲はご覧の通り、ほぼすべてIT BITES時代の曲のセルフカヴァー。
(2曲目のFeels Like Summertimeは当時の未発表曲)



何がダメかって、この人2009年にIT BITES曲セルフカヴァーアルバムを
出したばっかりなんですよね。またIT BITESかよと。

ただその2009年「THERE'S A WHOLE NEW WORLD OUT THERE」は
それまでのソロ作品でのフォーク/アコースティック路線を踏襲して
大幅に曲をアレンジしており、まあ新鮮に聴けたっちゃあ聴けた。

でも今回はひたすらオリジナルに忠実なアレンジでコピーしているだけで、
正直ぜんぜんおもしろくない(ギターソロは若干変えたりしているけど)。



あとサウンドプロダクションがダメすぎる。

IT BITESの魅力は曲の瑞々しさとスケールの大きさ、そしてそこから迸る
(往年のYESやGENESISにも通じる)エネルギーの拡散っぷりにあったと
思うのです。

でもそれをこんな、広がりのないこじんまりとしたサウンドでやられても…。
単純に魅力が失われているだけでそれに代わる何かがまったく無い。



こんなの出して何の意味があんの?と正直思うわけですが、
もうこの人IT BITESに戻りたくてしょうがないんだろうなとしか
考えられないですよね。

ソロでの活動が創造面でも収益面でも行き詰まっているんだろうなあ
としか思えなくて超切ない。


まあジョン・ミッチェルという有能な便利屋を見つけたIT BITES側が
いまさらフランシスを受け入れてもメリットないよなーって感じなので
望み薄な気はしますが(IT BITES自体は現在開店休業中)。


確かに前作「FRANKENSTEIN MONSTER」もすげえ退屈なアルバムだったし
確実に客を呼べるIT BITES曲で稼ぎたい気持ちはわかんなくもないけど
さすがにちょっと過去の遺産にしがみつきすぎですよねえ…。



どこに意義を見出せばいいのかわからない迷作です。




Sixx: A.M. - Prayers for the Damned (Vol. 1) | Home | Haken - Affinity

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