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めったるはー!!

Staying a LifeStaying a Life
Accept

曲名リスト
1. Metal Heart
2. Breaker
3. Screaming for a Love-Bite
4. Up to the Limit
5. Living for Tonight
6. Princess of the Dawn
7. Neon Nights
8. Burning

1. Head Over Heels
2. Guitar Solo Wolf
3. Restless And Wild
4. Son of a Bitch
5. London Leatherboys
6. Love Child
7. Flash Rockin' Man
8. Dogs on Leads
9. Fast As a Shark
10. Balls to the Wall
11. Outro (Bound to Fail)

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しんやくんリクエストどうもありがとう。

というわけでACCEPTでございます。



“ジャーマン・メタル”という言葉から
たいていの日本人が連想するのが
おそらくHELLOWEENだと思うんですけど、

なんとなくそこんとこが拡大解釈されてドイツというのは
“2バスドコドコfeaturingクサメロハイトーン系メタルの国”だと
誤解されてるフシがあるように感じます。


でもそれはちょっと待てよ、と。
そんなに単純な話ではないんですよね。


ドイツという国は
DESTRUCTIONやらKREATORやらSODOMなどのスラッシュ勢もいれば
FAIR WARNINGやZENOなんかのメロハー系もいるし、

70年代にさかのぼればSCORPIONS、LUCIFER'S FRIENDといった
非常に独特の個性を持ったハード・ロック・バンドもいる、

そしてマイケル・シェンカー、ウリ・ジョン・ロートもいるわけで、

国として見た場合かなり雑多なバンド群を抱えているのです。


常にロックンロールが根底にあるアメリカのバンドと比べたら
はるかに多彩で面白いんですよ、ドイツは。



そんなドイツ・ハード・ロック史における最重要バンドは
たぶんSCORPIONSということになるでしょうが、

そのSCORPIONS以降の流れの中で、
一番最初にメタルを確立したのがACCEPTであります。

いわゆるジャンル的な意味での“ジャーマン”とは違い、
真の意味での“ジャーマン・メタル”の祖と言えるでしょう。



3rd『BREAKER』、4th『RESTLESS AND WILD』、
5th『BALLS TO THE WALL』、6th『METAL HEART』、
7th『RUSSIAN ROULETTE』 あたりがこのバンドの代表作。

これらはどれもメタラーなら聴いておかなくてはならない名盤で
実際おれもこの5枚は大好きです(ていうかこれしか持ってない)。


なのでおすすめをどれか1枚、となると
大変悩むところなんですが

代表曲が一気に、しかも最高の演奏で聴けるということで
今日はライヴ盤『STAYING A LIFE』をプッシュしてみます。



このライヴは85年の初来日公演の模様を収録したもので、
ちょうど『METAL HEART』を出した時期に当たるので
バンドとしてはまさに絶頂期。
(発売は解散後の89年)


これぞヘヴィ・メタル!と言いたくなる素晴らしい内容ですね。

ザクザクしたリフ、クラシカルで流麗なツイン・リード、
タイトなリズム隊、重厚なコーラス。

硬派メタルの模範がここにありますな。


ウド・ダークシュナイダーの
圧倒的に個性的な歌唱も超カッコいい。

その暑苦しさが好き嫌いを分けそうなヴォーカルではありますが、
はっきりいってウドがいないとACCEPTじゃないですからね。

その意味で偉大なるフロントマンだなぁと思います。


あとこのライヴ盤、やたらと音質がよくて臨場感が最高。
ベースの音もちゃんと聴こえるし。

スタジオ盤においては音質のせいで軽い印象を与えかねない曲も、
こうしてライヴで聴くとリフの重さやキレが際立つので
ACCEPT本来の魅力はここにあるのかなぁという気も。


とにかく冒頭の“Metal Heart”~“Breaker”の流れを聴いて
何も感じないとしたらそいつはメタラーじゃねぇ!

と暴言を吐かせていただきましょう。




3rdから7thにかけてのACCEPTというのは、
確かに徹頭徹尾ヘヴィ・メタルしているんですけど

その間でリフの質感が微妙に変化しているように感じます。


具体的に言うなら
『BREAKER』 『RESTLESS AND WILD』までの曲からは
NWOBHM的なものを感じるなぁと。

それ以降の曲は、少しキャッチーなリフになってますよね。
よりJUDAS PRIEST的なリフというか。
たぶんアメリカ進出とかも関係してるんでしょうけど。



しかしキャッチーになったといっても
決してヤワになったわけではなく、

常に耳を惹くフックを兼ね備えているところがさすが。


JUDAS PRIEST、IRON MAIDENと並んで
メタルの王道に位置するバンドだと思いますおれは。


“Princess of the Dawn”なんかはACCEPTならではの名曲だしね。

まぁ“Flash Rockin' Man”は
おもいっきり“2 Minutes to Midnight”だけど。
(あ、でもACCEPTの方が早いのか。逆ですね)




つい最近リマスター再発されたようなので、
ACCEPTが気になるって人は手始めにこれを聴いてみてはいかがかと。

2枚組ですが全編にわたって鳥肌もののカッコよさです。

あ~去年観にいっときゃよかったなぁ…。



つーかね、たいていのメロスピとかメロデスよりも
ACCEPTとかMANOWARの方が断然劇的でカッコいいと思うんだけど。

なぜに敬遠されてしまうんでしょうかね、こういう漢のメタルって。



蛇足ついでに付け加えておくと、

HELLOWEENが『RABBIT DON'T COME EASY』で
“Fast As a Shark”のカヴァーをやっており、
それを聴いてカッコいいと思ってる人がたくさんいるらしいのですが

おれに言わせればあれはダメダメカヴァーです。


オリジナルに忠実にやってるだけでなーんにも面白くないし
ACCEPTを超える出来にもなっていない。

逆にHELLOWEENヴァージョンを聴いて
ウドがいかにすごいかが分かりましたね、おれは。


オリジナルの方が百倍カッコいいぜ!

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