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PV集を出してほしいバンド第1位

Jupiter's DarlingJupiter's Darling
Heart

曲名リスト
1. Make Me
2. Oldest Story in the World
3. Things
4. The Perfect Goodbye
5. Enough
6. Move On
7. I Need the Rain
8. I Give Up
9. Vainglorious
10. No Other Love
11. Led to One
12. Down the Nile
13. I'm Fine
14. Fallen Ones
15. Lost Angel
16. Hello Moonglow
17. How Deep It Goes
18. Fallen Ones (Acoustic)

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ギターの弾き方が世界で一番カッコいいのは、
誰が何と言おうとHEARTのナンシー・ウィルソン様なのである。


ジミー・ペイジやスラッシュやザック・ワイルドや
エディー・ヴァン・ヘイレンやマイケル・シェンカーや
デイヴ・ムステインやアンガス・ヤングや
ダイムバッグ・ダレルやアレキシ・ライホも確かにカッコいいが、

残念ながらこの御方にはかなわない。

とおれは思っています。マジで。

気になる人はYoutubeにいって「Wilson Crazy on You」で
検索かけて動画を観てみるとよろしい。



まぁナンシー個人はともかくとして、

HEARTというバンドは30年のキャリアがあるにもかかわらず
いまいち日本では評価されていないように思えます。


アン・ウィルソン(Vo)とナンシー・ウィルソン(G, Vo)姉妹が
中心となるHEARTは75年に『DREAMBOAT ANNIE』でデビュー、

アコースティックとハード・ロックを織り交ぜた
LED ZEPPELINを彷彿とさせる音楽性で第一次黄金時代を築きます。


ZEPっぽいと言っても当初からすでにオリジナリティ十分で、
“Crazy on You” “Barracuda” “Magic Man”などの
代表曲が70年代だけでもかなりある。

特に“Crazy on You”はHEARTならではの名曲。



その後80年代初期に一次低迷するものの、

かなり大胆な路線改革をおこなって
85年に全米1位となる『HEART』で復活。


80年代のHEARTはそれまでの叙情メロディを強調かつキャッチー化、
さらにアンのヴォーカルをおもいっきり前面に出して
洗練された産業ロック的な方向性を選択。

これが大当たり、70年代を遥かに上回る成功を収めます。


特に『HEART』、『BAD ANIMALS』(87年)、『BRIGADE』(90年) の
“HEART三部作”はその素晴らしい内容からいずれも
全盛期を象徴する名盤であり、

この3枚からのシングル
“What About Love?” “These Dreams” “Alone” “Never”
“All I Wanna Do Is Make Love to You”などは
いずれもチャート10位以内に入る大ヒットとなりました。



これらのイメージが強いのか
なにかとバラード・バンドと思われがちなHEARTであり、
実際おれもバラードの美しさが最大の魅力だと思ってはいますが、

攻撃的なサウンドを聴かせるのも80年代HEARTの特徴。

『HEART』の“Shell Shock”や『BRIGADE』の“Wild Child”、
“Tall, Dark, Handsome Stranger”などは
ハード・ロックとして一級品です。


そういう曲をやってもサマになるのは
やはりアン・ウィルソンが歌っているからでしょう。


この人の歌唱力はケタ違いです。

女性ロックヴォーカリスト史において、アンは
ジャニス・ジョプリンの次ぐらいに来る人だと思いますね。

ジャニスほどの狂気・カリスマ性は無いですが、
キャッチーでメロディアスなハード・ロックを歌わせたら
アン・ウィルソンは天下一品。

その歌唱が最も映えているのが『BRIGADE』でして、
曲の出来から言ってもこのアルバムが最高傑作なのは疑いない。



しかしながら90年代に入ると人気も低迷。

95年にアコースティック・ライヴ・アルバム
『THE ROAD HOME』(プロデュースはジョンジー)を発表して
バンドは活動休止。


その後アンはTHE BEATLESのトリビュート・バンドなどで活動、
ナンシーは夫キャメロン・クロウ監督の映画音楽を担当したり
またウィルソン姉妹としてもちょこちょこ活動していたんですが

2002年にHEARTとして再始動。
その復活アルバムが2004年の『JUPITER'S DARLING』です。


全盛期である80年代の音楽ではなく、
アコースティック・サウンドをフィーチュアした
どちらかというと70年代HEARTな音楽性に回帰しております。
より自分たちのルーツに忠実に。

内容はなかなか良いですが、
あまり肩肘張らずにリラックスしてやっている印象が感じられる。

やりたいことを自由にやってる感じがしますね。
ところどころ今風のけだるくヘヴィな雰囲気もあります。


キャッチーな“Make Me”や“The Perfect Goodbye”も良いけど、

このアルバムはナンシーがリードヴォーカルを
とっている曲の出来が素晴らしい。


アンがべらぼうにうまいので陰に隠れがちですが、
ナンシーもかなり歌唱力のある御方。

『JUPITER'S DARLING』では計5曲ありますが
昔からナンシーが歌う曲というのも結構あって、
彼女が歌った“These Dreams”は全米1位にもなってます。


姉のアンほどパンチは効いてないですが、
ナンシー独特の繊細で色っぽい声が最高ですね。

7曲目の“I Need the Rain”、
いたって普通のアコースティック・バラードなんだけど
おれはこれが大好きです。
切なく歌い上げるナンシーがとてもいい。



御年50歳になるウィルソン姉妹。

さすがに今ではおばちゃんになっちゃったけど、
ナンシーってめちゃくちゃ美人なんですよ。

あの美貌でアグレッシヴにギターを弾かれるとたまらんね。
巨乳だし。

ギターを弾くカッコよさは今でも変わりません。


そして膨張し続けてドラえもんになってしまった
アン・ウィルソンについては触れません。



「女がやるロックなんて興味ねぇ。ヤワだし」とかいう理由で
いろんなバンドが無視されているのは非常に残念。

HEARTはいいっすよ、ほんとに。



ついでに書いとくと
この『JUPITER'S DARLING』でベース弾いてるのは
元ALICE IN CHAINS~OZZY OSBOURNE BANDのマイク・アイネズ。

&ジェリー・カントレルがゲスト参加。

さらに前作(といっても93年ですが)『DESIRE WALKS ON』では
同じくALICE IN CHAINSの故レイン・ステイリーが
ゲスト参加してたりもします。

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