Scream for Me, ブドーカーン!

はい、行ってきました
IRON MAIDEN at 日本武道館!

セットリストは…



1. Different World
2. These Colours Don't Run
3. Brighter Than a Thousand Suns
4. The Pilgrim
5. The Longest Day
6. Out of the Shadows
7. The Reincarnation of Benjamin Breeg
8. For the Greater Good of God
9. Lord of Light
10. The Legacy
11. Fear of the Dark
12. Iron Maiden

---- encore ----

13. 2 Minutes to Midnight
14. The Evil That Men Do
15. Hallowed Be Thy Name



というわけで事前通告どおり
新作『A MATTER OF LIFE AND DEATH』を完全再現、

おまけにちらっと定番曲をやるという構成でございました。



あ、ちなみに前座としてスティーヴ・ハリスの娘である
ローレン・ハリスが30分ほど演奏しました。

オーソドックスなLAメタル/ロックンロールという感じ。
ギタリストが10年前のザック・ワイルドにそっくりだった。

いきなり武道館デビューなんて、うらやましい限りです。



で、御大IRON MAIDEN。


正直それほど新譜を聴き込んでなかったということもあり
少々物足りなかった感は否めませんが、
まぁこれはこれでありでしょう。


今回のアルバム自体はおれはかなり気に入ってるんだけど、

いかんせん内容が濃すぎる+ノリやすい曲調ではない
ということもありライヴ前半はなかなか盛り上がりにくかった。

周りもみんなそんな感じだったけど、これはもうしょうがないね。


“Fear of the Dark”で
いきなり歓声がでかくなったのにはウケた。


ただ、それは別にバンドが悪いわけじゃないし
いまさらベスト選曲を求めるのもちょっとな、という感じ。


演奏は当然素晴らしかったです。

特にブルース・ディッキンソンは本当にすごいと思った。

あれだけ動きまくってほとんどフェイク無しに歌うのは
つくづく恐ろしい。最強のシンガー/フロントマンだわ。



それに“Iron Maiden”では戦車+エディ、
“The Evil ~”では動くエディ登場と
お約束もきっちりやってくれたし、

なにより相当楽しかったので特に文句はありません。

全体的にやたら音が小さかったのは気になったけど。


こういうライヴについては賛否両論あるだろうけど、
IRON MAIDENだから許されることだなという気はする。


てか今回完全再現やったことで
もうこのバンドはやることやり尽くしたんじゃないかと。


『BRAVE NEW WORLD』(というより『THE X FACTOR』)以降の
重厚長大路線を『A MATTER OF LIFE AND DEATH』で完成させて、

その出来具合に自信があったからこそ
こういうセットリストにしたんだろうな、と思った。


となると後は「EARLY DAYS」シリーズで過去を振り返って
歴史を総括、そして解散と。

そういう道を歩むんでしょう、たぶん。



考えてみりゃあ全員50歳前後なんだもんなあ。

あの動きっぷりからは
とてもそんなトシくってるようには見えないが。

特にブルースとハリスとヤニック・ガーズ。カッコよすぎる。




ま、そういうわけでやっぱりすごいバンドだなという感想です。


どの曲をやろうが楽しいライヴであることに変わりはない。

なんだかんだで新譜の曲も
ライヴで聴くとさらに良かったしね。


何回でも観たいなあ、ホントに。

こういう気分にさせてくれるってのが
IRON MAIDENの一番偉大なとこですな。

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