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アーッワ アーッワ

そういやオリジナルASIAを観に行ったんだった。忘れてた。
うっかりうっかり。うっかり八兵衛。


8日。厚生年金会館。


セットリストは以下。


Time Again
Wildest Dreams
One Step Closer
Roundabout
Without You
Cutting It Fine
Steve Howe Acoustic Solo
Fanfare for the Common Man
The Smile Has Left Your Eyes (Acoustic)
Don't Cry (Acoustic)
The Court of the Crimson King
Here Comes the Feeling
Video Killed the Radio Star
The Heat Goes On (including Carl Palmer Drums Solo)
Only Time Will Tell
Sole Survivor

-encore-

Ride Easy
Heat of the Moment



1st『ASIA』の全曲に2nd『ALPHA』から3曲、シングルB面1曲、
そして各メンバーがいたバンドの曲を加えた構成。


個人的にはやはりウェットンはすごいなーというのが一番の感想。

歌うますぎるぜ。
特に中音域から高音域にかけての伸びが半端じゃない。


音響バランスが妙に悪くてベースはあまり聞こえなかったんだけど
運指を見る限り、複雑なフレーズも手元を一切見ずに
余裕で弾きこなしてた。さすがです。

あまりに余裕すぎて
なんか淡々とライヴこなしてるようにもみえたけど、
途中でお決まりの「君タチ最高ダヨ」はちゃんと言ってくれる御大。



スティーヴ・ハウも良かった。

見てくれはマッド・サイエンティストというか
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク的な風貌になってましたが、

弾きながらおどけたりするし意外とサービス精神旺盛。


アコギソロでYESの"The Clap"っぽい曲を弾いてたんだけど
それがめっちゃ巧かったです。


あと"Roundabout"のイントロが来た時には感激。

しかしその"Roundabout"自体は
なんだかゆったりとしたペースで正直微妙な出来でした。

ウェットン氏のマイルドな声で歌われてもなあ、ってのも多少ある。

同じ叩き屋とはいえカール・パーマーのドラミングも
ブラッフォードとはかなり違うのでそこも違和感あり。


というか、パーマーは終始リズム走りまくっていて笑えました。
一人だけやたらテンション高くて面白かった。

時折でしゃばってMCまでとってしまうパーマー。
ハッスルしすぎである。


そのパーマーのMC
「次はウェットンをフィーチャーしたKING CRIMSONの曲だ」
「"The Court of the Crimson King"」

なんでだよ!

それはウェットンの持ち歌じゃねーだろ。

しかし堂々と歌いきるウェットン卿。
ドラムがおもいっきり展開間違えたのはご愛嬌。



まあそんな感じで、あまり複雑なフレーズが要求されない
ASIAの大半の曲ではイマイチだったカール・パーマーさんですが

EL&Pの"Fanfare for the Common Man"とドラムソロは凄まじかった。

手数の鬼。
この人ほんとはもっと叩きまくりたいんだろうな~と思いました。



最後にキーボードのジェフリー・ダウンズ。

この人けっこうイケメンだったんですね。
アゴのあたりとか若干肉つきがやばいけどウェッ豚ほどではない。

ラストの"Heat of the Moment"では
ショルダーキーボード抱えて走りまくるし

THE BUGGLESの曲"Video Killed the Radio Star"では
もろ80年代な格好したりするしでなかなか面白いおじさんだった。

"Video Killed~"が一番盛り上がるのもちょっとどうかと思うけど。



そんなこんなで、和やかなライヴでございました。


同窓会的ノリだったことは否めない+アンサンブルにも難ありですが、

まあ本人たちも「ノスタルジーのために集まった」と認めてるし
これはこれでいいような気も。


東京5days中、2日間売り切れってのはすごいですね。
全米1位は伊達じゃない。


ASIAの曲は言っちゃえばポップ・ソングだけど
ライヴで聴いて「相当考えて作られてるな~」と思いました。

"Only Time Will Tell"は名曲。

しかし"The Smile Has Left Your Eyes"はまあいいとして、
"Don't Cry"のアコースティックヴァージョンはダメだったな。


そのアコースティックセット中、ヒマになったのか
タンバリン片手に前に出てくるカール・パーマー。

いやー頭悪そうで最高。ほほえましい。
客も含め、この人が一番純粋に楽しんでたような気がする。



このメンツで新譜も作るらしいっすね。


ASIAより他のバンドを…と個人的には思うが、

各メンバーにとって最も現実的な活動展望があるのが
今の時点ではASIAなんでしょう、きっと。

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